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コンセプト

地域にとって必要とされ、安心を与えられる接骨院であること

理念

温故知新〜その痛みに向き合う〜

関口接骨院は、昭和49年に開業した地域に根ざした接骨院です。リラグゼーションをメインとする、いわゆる慰安目的の施術ではなく、国家資格者を持つ柔道整復師が、医学的根拠をもとに症状に合わせた施術を行います。

最近は接骨院に対し、「疲れや慢性的な痛みなどがあるときに、マッサージや整体を受ける場」とのイメージをお持ちの方も多いのですが、接骨院の本業は、そうした慢性的な症状への対応ではなく、骨折や捻挫など、急性的なケガや痛みへの対処です。当院は幅広いメニューをご用意しておりますが、急性的なケガへの対応を主軸としていることは、開業当初から変わっておりません(慢性疾患には保険外治療として対応しております)。また治療の特徴としては、「湿布をして治るのを待つ」のではなく、「元の機能にいかに戻すか、治るスピードをいかに早めるか」を念頭に、日本古来より継承してきた整復(今でいう矯正)や固定方法を駆使していきます。さらにプラスアルファとして、現代の理論と進化していく治療機器を組み合わせて、「その痛みと向き合う」ことに努めております。

我々は、完治までの案内役です。ゴール(治癒)までの道のりに灯りをともしていきますので、お困りの際は是非ご相談ください。

地域とのつながりを大切に

当院は、地域の皆さまにとっての「痛みの入り口」でありたいと思っております。そこには先代からの「地域医療とは何かを考え、近隣近所・地域の中で必要とされる接骨院であり続けなければならない」との教えが強く根付いています。地域の中での接骨院であることを強く意識し、私たちの力と設備を最大限に活かしながら、地域の皆さまのお役に立ちたいと考え、行動しております。

関口接骨院 院長 関口 豊希

医接連携

医接連携

医療機関と接骨院がともに連携しながら患者様を診ていくことを、医接連携といいます。
これは、治療をする側の利害関係を抜きに、患者様を第一に考えた、まさに理想的な治療の形です。 当院には、先代から長年にわたって培ってきた各医療機関との連携があります。接骨院の守備範囲は、ケガや痛みの全体から考えるとごく小さな範囲だからこそ、患者様を治療するにあたっては、各医療機関と関わっていくことが必要不可欠であると私たちは考えています。たとえば私たちの守備範囲外のもの、イレギュラーなケース。手術をした方がベストな症状などに関しては、信頼できる医療機関にご紹介いたします。また当院では、積極的にセカンドオピニオンを推奨しておりますので、安心してご相談ください。

※当院で治療している方への紹介状文書料はいただいておりません。

当院の活動

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