距骨調整について
距骨は日常生活で全身を支える重要な足の骨の一つです。人間のカラダには大きく分けて二つの土台があります。日常生活の中で座る、寝るの土台となる骨盤と身を支える立つ、歩くの土台となる距骨です。当院では距骨調整で歪みを整え、痛みを根本改善します。
治療の流れ
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カウンセリング
予診表に痛みの症状等、ご記入いただける範囲でご記入いただきます。その後、お客様が感じている痛みや悩み、不調をヒアリングさせていただきます。
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距骨タイプ診断
「3Dフットスキャン」を用いて、足首から下の「甲」「つま先」「足裏」など、片足約3万箇所を計測します。
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問診・触診・視診
診断結果を元に指の硬さや中足部の硬さ、アーチの状態の検査、歩行パターンの問題点、クセを確認し、外反母趾の痛みの原因を追究します。
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距骨調整
外反母趾の原因である、足裏への荷重バランスや指上げにより固まっている中足関節を中心に緩めます。
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テーピング
テーピングにより、足のバランスを正常な状態に保てるようにサポートします。
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アフターケア
外反母趾の早期改善と再発防止には日常時の正しい歩行と足裏バランスをサポートするインソールが有効的です。
推薦者の声
一般社団法人日本距骨調整協会 代表理事志水 剛志 先生(フォルトゥーナ院長)
関口接骨院は私が自信を持ってお勧めできる治療院です。
地元愛(地域に対しての思い入れの強さ)、確かな施術(昔ながらの整復への想いや新しい距骨を取り入れる柔軟性)、特に代表の関口院長は、何事にも真摯な姿勢の尊敬できる先生です。