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子ども野球肘検診
本日、午後より地元少年野球チームを引率して、
野球肘検診へ行って参りました。
「野球肘」とは野球で肘を痛めた総称ですが、
この検診の目的は、肘のガンとも言われる
離断性骨軟骨炎というケガを
発症前に見つける為のものです。
今は痛みなどなくても、骨では異変が起こるので
痛みが出た頃にはすでに進行しています。
これは、投げ方や投げ過ぎで発症するものではないので、このように定期的に対象年齢(小4~小6)の子ども
に検診を受けてもらう事でしか予防できません。
ケガで子どもの夢が奪われない様に。。。
これからも、肘検診の活動を続けていきたいと思います。