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Dr.COOL 注意と巻くポイント!
Dr.COOL 使用上の注意とポイント☝
【注意‼】
冷凍庫に長時間冷やしてからの使用は、必ず表面の白い氷を解かして
(手で振り払うように擦るとすぐに溶けます)から患部に当てて下さい。
凍傷の原因になりますのでご注意下さい!
凍っている状態
↓
表面を手で軽く擦る
↓
右が表面の氷が解けた状態
【巻く時のポイント】
❶1度広げて、裏面(青色)が凍っているか確認
※上の注意と同じです。
表面の白い氷が無くなる程度で大丈夫です。
❷マジック側から逆巻きにする。
(裏面が表になるように)
↓
↓
❸逆巻きの状態で患部に巻いていきます。
❹骨の凸に丸い穴を引っ掛けてスタートします。
❺圧迫する様にフィットさせながら巻き付けます。
(コールドスプレーによって冷却が回復します)
アイシング目安時間
冷凍:20分前後or感覚がなくなるまで
水:時間制限はありません
Dr.COOL 冷凍時間例
朝出てお昼に使う:6時間以上
しっかりアイシング:3時間以上
ほてりを冷やす:30分以上
熱中症予防:水でもOK
補足☝
あくまでも、患部のアイシングには氷嚢とバンテージを使ったアイシング方法をおすすめしております。
しかし、それ以上にアイシングをするタイミングが大切なので、氷を用意できない環境でスポーツを
している人にとっては、この『Dr.COOL』は非常に便利なアイテムだと思います。
スポーツだけでなく、家庭での火傷や子供の発熱時に頭に巻いて使えますので、用途は様々です。
良い使い方があれば是非教えてください!(^^)!