保険診療
原因のある痛みやケガ(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)
初診料(保険負担 0円〜1,200円) + 検査料(1,800~3,000円)
※医療証の方も、必要に応じて検査料が発生します。
※テーピングや固定材料を必要とする場合は、ここに加算されます。
※治療内容によって、広範囲の治療が必要な場合・多くの電気機器を使用する場合・固定具や湿布・テーピングなどを使用する場合は、材料費などとして保険外となりますのでご了承ください。
※子ども医療証や生活保護などの負担なしの方も、上記にあてはまる場合は保険外料金として頂く場合がありますので、ご了承ください。
特別メニュー
楽トレ(EMSによる筋力トレーニング)
「複合高周波EMS」という機器を用いて、普段の運動などではなかなか鍛えることができないインナーマッスルを強化するメニューです。
インナーマッスルは、身体の深部にある筋肉で、骨格を支えるという大きな役割を担っています。ところがインナーマッスルが弱くなると、骨格が崩れて体をしっかりと支えることができません。そのため、姿勢が悪くなる、長時間立っていられない、ケガをしやすくなるなどの症状が出やすくなります。また、身体の軸の部分がしっかりしていないことによって、外側の筋肉によけいな負担がかかり、肩こりや腰痛の原因となることもあるのです。
インナーマッスルは、ヨガなどの運動によって鍛えることができますが、運動ですと、時間もかかりますし、自己流ではなかなか効果が期待できません。ところが、当院で導入している専用機器を使用すれば、1回30分×30回(週2~3回で約3カ月)で、各自の約7年前の筋力に戻すことができます。
ハイボルテージ
ハイボルテージという高電圧治療機器を用いた治療で、痛み全般の軽減に効果があります。当院では、使用時に「羽田野式」というスタイルを活用し、痛みがある部分にダイレクトに高電圧を到達させることで、より高い効果を導き出します。
「羽田野式」の大きな特徴は、独自の電圧設定で行う所と、深部までしっかり電圧を通すことで得られる短い治療時間にあります。
いわば、ハイボルテージという治療機器の効果を、最大限に引き出すスタイルが「羽田野式」だと言えるでしょう。
ハイボルテージを治療に活用している施設は少なくありませんが、すべての施設が「羽田野式」を導入しているわけではありません。さまざまな情報をキャッチし、よいものはいち早く取り入れ、治療に活かすことも、当院ならではの方針です。
「羽田野式」を用いたハイボルテージ治療は、スポーツ時の突発的なケガ、捻挫、肉離れ、ぎっくり腰はもちろん、寝違えによる痛み、うちみ、顎関節症による痛みなどにも効果があります。治療が早ければ早いほど効果も高まりますので、急な痛みがあるときは、どうぞ早めにご相談ください。
エコー
当院は、エコーを導入しております。外側からではわかりにくい状態を、エコーを用いて把握することで、より精度の高い治療を行うことができます。
たとえば子どもが足首を捻挫した場合、レントゲンでは映りにくい部分での骨折を合併しているケースが多い事も最近わかってきました。
そうした部分もエコーであれば把握する事でき、固定方法や固定期間を決定する上での重要な情報となります。
こんな症状の方は、お気軽に関口接骨院までお越しください
各種保険取り扱い:国保・社保・共済・労災・交通事故
※症状や内容によって保険の適用外もありますのでご相談下さい。