こんにちは。久我です。

 

本日は「通信簿の実際」についてお話ししていきます。

 

１、通信簿の結果に沿って個々の弱点を絞り出す

２、身体に及ぼす影響について。

３、身体の弱点に対してどのように取り組むのか

　

１、通信簿の結果に沿って個々の弱点を絞り出す

写真が実際の通信簿の結果となります。

体幹の弱さ、脊椎の柔軟性、下半身の柔軟性低下が結果からわかります。

自分の体がどこが弱いのか一目瞭然で客観的になっています。

 

２、身体に及ぼす影響

結果から身体のその部位の弱さがある事でどのように影響してくるのか。

スポーツをやっている人に対しては、写真のような弱点に対してスポーツに影響してくるものは何か（スポーツ特有の動作）を考え、実際の患者様へ分かりやすく伝えていきます。

スポーツの子に限らず、日常生活レベルでの運動指導なども勿論行っております。

 

３、身体の弱点に対しての対策

 

それぞれのスポーツ動作に特化したまたはその人のレベルに合わせた、トレーニングメニューを運動メニュー作成専用アプリ（リハサク）を活用し取り組んでもらいます。

 

現状の弱点の理解、弱点によるスポーツ動作への影響の理解をしてもらいます。

全ては自分の身体と向き合い理解してもらう事でより効率よく取り組む事ができると考えています。

またこのような自分の体と向き合うという機会を設ける事で向上心をより高めるきっかけにもなります。

 

次回はリハビリメニューの取り組みついてお話ししていきます。