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サッカーに必要な柔軟性とストレッチ

皆様こんにちは。

今回も【サッカーに必要なフィジカル】について続いて話していきます。

まだ見ていない、初めてですという方は前に話しているので見て頂くと話が

スムーズに入ってくると思いますのでリンクから見て頂けますと幸いです。

サッカーに必要なアジリティについて|練馬区・大泉学園 本院 (sekiguchi.in)

 

今回テーマはサッカーに必要な柔軟性についてお話していきます。

よく話に挙がるのがそもそもサッカーするのに柔軟性必要なの?

身体が硬いと良くないの?

という声をよく聞きます。

 

結論から言うとサッカーをする、楽しむうえで柔軟性は必要です。

それはプレーヤーが自分のイメージ通りに体を動かせるかが

パフォーマンスの安定感に影響があるからです。

 

ではその柔軟性向上させるのにどの様な手段があるのか…

1番わかりやすいのはストレッチです。

そのストレッチをメインに話します。

 

皆さんストレッチの重要性は何となく理解の方はあると思いますがそれが

パフォーマンスに繋がるという認識は薄いと思います。

まずはストレッチが何故必要なのかをいくつか挙げていきます

・体の柔軟性向上

・関節可動域の向上

・代謝の向上

怪我の防止

パフォーマンスの向上

 

以上の5つが挙げられます。

最初の黒字3つはスポーツとは関係なく健康を保つ、体の不調を予防する

手段として用いられます。

赤字の2点も理解はしてると思いますが何故重要なのでしょうか?

 

それは疲労を体に蓄積させない様にするためです。

疲労が蓄積されるとの動きが鈍くなり怪我のリスクが増えるからです。

 

疲労を早い段階でその日にリセットする意識を本人が持つことが怪我無く

楽しむ土台になります。

特に股関節のストレッチは重用、重点的にして欲しい所です。

 

 

 

ストレッチについて

そもそもストレッチには動的ストレッチ静的ストレッチ

があります。

 

・動的ストレッチ

主に運動前のパフォーマンスアップが目的

身体を動かしながら(徐々に反動つけて)筋肉を伸ばす方法

 

具体例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・静的ストレッチ

主に運動後のクールダウンが目的

筋肉をゆっくり伸ばして一定時間保つ方法

 

具体例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2種類のやり方でパフォーマンスUP、疲労残さない手段として

かなり有効なの是非実践してみて下さい。

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも多くの選手が自分の体のケアの重要性、疲労蓄積は怪我の原因になる事やパフォーマンス低下に繋がると理解してもらえたら嬉しいです。

 

今回はストレッチの中でもやり方よりも必要性を話させて頂きました。

その経緯としましては運動量に対して自分自身のケアが疎かになるか

圧倒的に少ないからです。

 

 

当院では多くのジュニアアスリート、学生が種目関係なく来ます。

治療以外にどの様なケアした方が良いかなどのアドバイスをしています。

 

興味がございましたら上のHPのリンクからお問い合わせください。

 

最後までお読みお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

宇佐美

 

 

 

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